災害支援補助車両等DISASTER SUPPORT

大袈裟ですが。災害が起こらない様にお守りになれば

くるま会社と東日本大震災の関係は、通常の自動車整備工場ではほとんど義援金や支援等のみで終わるのが通常ではないでしょうか？

当社は過去の１３年間でいろんな車両を企画製造納品しております。特に昨年は災害時における通信システム確保の為の特種車両を製作し納品しております。DMAT専用小型救急車や消防指揮車。災害時通信用衛星通信搭載車両。今後も車両（車種別や仕様別）は増え続けていく事になります。

廃車予定の緊急車両の二次架装も年々増えていく事になりそうです。全てがお守りになれば。願いを込めて。

火災原因調査車【TOYOTAハイエースベース】

火災原因調査車は、火災の原因調査を行うための車両です。

外装は、車体を全塗装し、パトライトや電光掲示板等の取付け・加工を行っています。
内装は、運転席とセカンドシートの間にクローゼットを設けており、セカンドシートとサードシートの下には引出し型の収納ボックスを取付けました。

サードシートの後ろには、前後どちらからでも荷物の取出しができる収納スペースを設置してあります。長い扉は、2つ折にできます。
セカンドシートとサードシートの間のテーブルは、セカンドシート側が約10cm程倒れる仕組みになっています。
テーブルが倒れることによって、シートへの出入りがしやすくなります。

DMAT救急車 【TOYOTAハイエースベース】

防犯パトロール車 【DAIHATSUハイゼットベース】

散光式警光灯、放送用アンプキット、ダイハツハイゼット専用業務用スピーカーキャリア の取付を行っております。