当社は和光工業株式会社リフト事業部の宮崎地区のメンテナンス・販売協力工場です。
トヨタ製、日産製その他メーカー製のリフト車や昇降シート(スライドアップシート)等のメンテナンスも承ります。お気軽にご相談下さい。
車いす移動車や移動販売車など、車1台の大型改造から、取っ手(アシストグリップ)やシートベルトの取付といった小型改造まで、幅広い加工・販売をしております。
福祉車や特種車の購入を検討中の方、もしくは、購入済みの車で自分の使い方に合わない部分があり、変えたいけどもどうすれば良いか分からないという方、是非ご連絡下さい。
操作ボタンを押すだけでリフトを自動的に昇降スライドさせることができ、介護者の方の負担もかからず、 車いすの方が安心してご利用いただけます。
手すりやプラットホームを手動で折りたたみコンパクトに収納できるリフトです。
折りたたみ時のプラットホームの厚みは約30cmと薄く、車内のスペースを有効に活用できます。
車内の床下に取付けることが出来るリフトです。
そのため、車内のスペースを広々とご利用できます。
重量物運搬時に活躍するリフトです。
このタイプのリフトは、折りたたんで格納している状態でプラットホームを横開きに開閉することができ、後方からの車内への乗り込みや、荷物の載せ降ろしをすることができます。
強度のあるワイヤーロープ4本の使用により確実に車いす固定ができます。
スイッチで固定・解除を行う電動タイプです。
床上式車いす固定装置になります。手動で中央のレバーを操作して固定・解除を行います。
1回のロックでも固定は出来ますが、一旦解除してもう一度ロックをしていただくとよりしっかりとした固定になります。
床埋込式の手動型車いす固定装置になります。
床の高さとほぼ変わらないため、車いす移動時の妨げになりません。
特殊な車いすにも対応できる固定ベルトです。
特に電動車いすは、バッテリー等が取付けてあり、車いすの固定がやりづらくなっているので、このベルトが重宝されています。
このベルトの特徴は、ラチェット機構の固定ベルトで車の振動によるベルトの緩みを防止できるので、高い安全性を持っています。
腰の部分で固定する2点式のシートベルトになります。
主に、ワゴン車等の3人掛けシートの中央部分に使用されています。
運転席や助手席と同じタイプのシートベルトです。
2点式シートベルトのように腰だけではなく、肩や胸も固定できる3点式ELR付シートベルトなので安全性もより高いものになっています。
ELR付シートベルトとは・・・ベルトを自由な長さに引き出して装着した後、少しでも引き込ませると自動的にその位置でロックするシートベルトのことです。
スライドドアの開閉に応じてステップが出入りする乗降に便利な補助ステップです。
補助ステップがあることで、ステップの高さの間隔を小さくし、乗降時の負担を少なくできます。
手動・自動の切り替えスイッチも付いているので、必要な時だけステップを出すこともできます。
ステップの展開・格納は、手動のレバー操作で簡単に行えます。
また、アシスト機構により少しの力で楽に操作が行えます。
ステップの展開・格納は、手動のレバー操作で簡単に行えます。
また、アシスト機構により少しの力で楽に操作が行えます。
後ろのシートの乗降口に手すりを取付けてあります。
希望の取付位置・形状等あればご相談下さい。
シートに座る時やシートから立ち上がる時のサポートをしてくれる手すりです。
取付位置等はお気軽にご相談下さい。
最後部に取付けてあるシートです。
リクライニング機能も付いてるので楽に座れます。
後席乗降口に取付けてある跳ね上げ式のシートです。
背もたれを倒して窓側に跳ね上げることによって、車内への通路が確保されます。
背もたれを上に引き上げるとハイバックのシートになります。
万が一衝突等を受けてもシートが跳ね上がらないように跳ね上がり防止のベルトを装着しております。
助手席が約90度近く回転して外を向くため、体をひねらずに乗り込め、通常のシートよりも乗り降りがスムーズに行えます。
助手席やセカンドシートに取付けられたスライドアップシートです。
回転後、ドアの外までシートが出てきて下がるので、立ち上がったり、腰掛けたりする動作がしやすくなります。
下半身がご不自由な方用の運転装置です。
レバーを押したり引いたりすることによって、アクセル・ブレーキ等の操作を行います。
今お乗りのお車にも取付け可能な場合がございますので、お気軽にご相談下さい。
旋回グリップを握ることによって、片手でのハンドルの切り返しが出来ます。
脱着式タイプやグリップの大きさなど種類がありますので、取付をご希望の方はご相談下さい。
足踏式の駐車ブレーキを手で操作できるように取付けします。
また、安全なスペースが確保できない場合、駐車ブレーキペダルをカットして手押しレバーを取付けます。
右下肢がご不自由な方が、左足でアクセル操作ができるようになります。
また、脱着が簡単に行えるため、通常の仕様に戻してご家族の方が利用することもできます。
車の屋根の上に取付けたボックスに車いすを収納することができます。
また、展開すると車いすの格納・取出しが完了するまでの雨よけにもなります。
車種によっては取付できないものもあるためご相談下さい。
電動で車いすを吊り上げることができ、車椅子の積み下ろしが楽にできます。
セダン・ミニバン・ワンボックス等車いすが収納できるスペースがある車に対応できます。
可動部や摺動部の清掃・給油を行うと同時に展開・格納時の状態、異音等の確認も行います。
自動車運転免許取得のための教習車で、助手席の足元に教官用のブレーキを取付けます。
バスを移動図書館車に改造したものです。本の種類にもよりますが、約2500~3000冊積むことができます。
軽トラックや軽1ボックスを改造して保健所基準クリアーな仕様をご提案します。
このタイプは『コイズミ社』製のFRPボディーを軽トラックに搭載しました。
スバルのフォレスターの屋根にキャリアを乗せて撮影用の車両に仕上げました。
火災の原因を調べる車両です。
室内はホワイト色の家具で仕上げられております。
回転灯・後部の掲示板の設置はスタイリッシュに加工されています。また、防水サーチライトを側面に設けることにより夜間にでも周りを明るく照らすことができます。
障がい者の方が運転免許取得する場合の持込車輌での教習について自動車学校の教習車を、生徒さんの障害に合わせて改造するのが一番ですが、問題が発生します。
障がい者の生徒さんの為の仕様にした場合、左アクセル仕様であれば、左アクセル本体及び左手での操作用ステアリンス旋回ノブ、左ウインカー延長レバーを脱着式にする事で、他の生徒さんとの共有が可能ですが、手動式アクセル&ブレーキ使用にした場合、簡易的な脱着は不可能です。
持ち込み予定のお車の購入前にご相談下さい。改造ができない車輌があります。
宮崎県運転免許センターにて運転免許取得条件等の確認を同時にしていただきます。
いろんな情報(居住地等)をふまえ、通学可能な梅田学園の学校へ打診し入校に向け打合せの開始をします。
障がい者の方を交えて、車種選択及び装備確認後、改造スケジュールを決めると共に、運転免許取得補助事業と自動車改造補助事業の申請準備に入ります。
宮崎県運転免許センターへの事前打合せ開始も同時に行ないます。
上記は簡単に記載しておりますが、まだまだありますので即入校等難しいです。
学校サイドの受け入れ態勢や車輌の準備等で時間がかかります。
『翼』を持つ事で『明るい未来』『夢』を実現していただきたいのでご相談下さい。
販売予定の食品にあわせて、車輌の大きさや装備内容stcお客様との打合せが一番重要になります。
保健所さんはどこの地域でも協力的ですね。。。独立開業に際して応援させていただきます。
ハイエースのミドルルーフ/ワゴンGLを、取材用の車に改造しました。
車内はそのままで、ルーフキャリアと車体の揺れ防止バーを取付けました。このルーフキャリアは、材質にアルミやステンレスを使用することによって、軽量化と大人が3~4人乗ってもビクともしない頑丈な作りを実現しました。
ルーフキャリアに乗る際に、前後2本ずつ取付けてある揺れ防止バーを展開して突っ張ると、上に乗って動いても車体がほとんど揺れなくなるので、作業がしやすくなり安全性も高くなります。揺れ防止バーについては、キャンピングカー等に付けられるものもありますので詳しくは当社スタッフまでお尋ね下さい。
ハイエースをベースに改造しました。外装は、車体を全塗装し、パトライトや電光掲示板等の取付け・加工を行っています。内装は、運転席とセカンドシートの間にクローゼットを設けており、セカンドシートとサードシートの下には引出し型の収納ボックスを取付けました。
サードシートの後ろには、前後どちらからでも荷物の取出しができる収納スペースを設置してあります。長い扉は、2つ折にできます。セカンドシートとサードシートの間のテーブルは、セカンドシート側が約10cm程倒れる仕組みになっています。テーブルが倒れることによって、シートへの出入りがしやすくなります。
トヨタハイエース ワゴン車を改造して左スライドドアー側から車いす利用者の方の乗・降者が可能になりました。
今までの常識が変わります。個人のご自宅では駐車場の前後の余裕が無い場合。デイサービス等ではご自宅の前で横着けでの乗・降車が可能。次は新型の日産キャラバンをベースに改造してみたいと思います。当仕様車については床面の補強の問題。油圧リフトの特別仕様。室内空間のレイアウトの問題。乗・降車時の車体の傾きの問題・・・・est等々がありますが、ほぼクリアーしてきました。皆様の夢を一歩前進させていただきたいと・・・・
重量荷物運搬等の作業時の昇降リフトの取り付けも年間増加しています。例えば・・・・・
①ビルの管理清掃を仕事とされている会社様は、床磨き用の大型ポリッシャー(床を磨く機械)が100kg~150kgの重量があります。乗せ降ろし時の負担軽減の為荷物用のリフトを装着するケースが年々増加傾向にあります。
②段ボール箱に入れた書類を荷物運搬用台車ごと車内に積み込み、各事業所に回送し配布する為に労力軽減の為に装備されるケースがあります。その他いろんな事業に合わせた荷物昇降用リフトを御取付けさせていただいております。もちろん、今お使いのお車(バンタイプのみ)への装着も年々増加しています。
全国的にも例の少ないジャガーに、左アクセルを取付けました。国産車はもちろん、この他の外国メーカーも取り扱っており、車種やグレード等によって取付け方法や費用が異なりますので、詳しくは当社までご相談下さい。(国産車7万円~輸入車や特種車は要相談になります。)
セダン、ミニバン、ワンボックスカー、軽自動車にも取付けできます。 車いすの収納・取出し時にボックスが展開することによって、雨よけにもなります。また、ボックスが閉じている時にも、中に水が入らないように加工してあります。ただし、車種、グレード、車体の形状によっては取付け出来ない場合もありますのでご相談下さい。(取付け費用60万円~ )
当社は、障害者の方の免許取得のお手伝いをさせていただいており、個人に合った運転しやすい環境作りを心掛けております。
こちらは、手動アクセルと教習パックセットを取付けております。なお、教習用に改造する場合、お客様に持込みしていただいたお車で行っております。それは、教習中に使用した車で免許取得後も運転することによって、車が変わることによる違和感などを軽減できるのではないかと考えているからです。手動アクセル等についてはいろいろな種類がありますので、お気軽にご相談下さい。(取付け費用45万円~)
メーカー製の車いす移動車のはね上げシートには、シートベルトが付いてないものが多いかと思います。当社では、そのようなシートに2点式シートベルトの取付けをしております。また、オプションで、はね上がり防止機能付きベルト(※1)の取付けも行っております。
(※1)・・・強い衝撃を受けて、シートがはね上がりそうになった時に、ベルトの巻取り部分がロックして止める機能のことで、運転席や助手席のシートベルトを急に引っ張るとガチッと音がして止まるかと思いますが、それと同じ機能が付いたベルトです。(取付け費用 スタンダード1万5千円~ ELR4万5千円~ はね上がり防止ベルト~)